平成26年度事後評価対象研究領域一覧（21研究領域）

	研究領域名	領域代表者氏名	所属（機関・部局・職名）	事後評価結果
1	環太平洋の環境文明史	青山　和夫	茨城大学・人文学部・教授	A
2	量子サイバネティクス　－　量子制御の融合的研究と量子計算への展開	蔡　兆申	独立行政法人理化学研究所・巨視的量子コヒーレンス研究チーム・チームリーダー	A
3	医用画像に基づく計算解剖学の創成と診断・治療支援の高度化	小畑　秀文	東京農工大学・本部・学長	A
4	原子が切り拓く極限量子の世界ー素粒子的宇宙像の確立を目指してー	笹尾　登	岡山大学・極限量子研究コア・教授	A-
5	多彩なフレーバーで探る新しいハドロン存在形態の包括的研究	飯嶋　徹	名古屋大学・理学（系）研究科（研究院）・教授	A
6	反応集積化の合成化学　革新的手法の開拓と有機物質創成への展開	吉田　潤一	京都大学・工学（系）研究科（研究院）・教授	A+
7	超深度掘削が拓く海溝型巨大地震の新しい描像	木村　学	東京大学・理学（系）研究科（研究院）・教授	A
8	配位プログラミング　―　分子超構造体の科学と化学素子の創製	西原　寛	東京大学・理学（系）研究科（研究院）・教授	A
9	地殻流体：　その実態と沈み込み変動への役割	高橋　栄一	東京工業大学・理工学研究科・教授	A+
10	プラズマとナノ界面の相互作用に関する学術基盤の創成	白谷　正治	九州大学・システム情報科学研究科（研究院）・教授	A
11	背景放射で拓く宇宙創成の物理―インフレーションからダークエイジまで―	羽澄　昌史	大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構・素粒子原子核研究所・教授	A
12	動植物に共通するアロ認証機構の解明	澤田　均	名古屋大学・理学（系）研究科（研究院）・教授	A
13	天然変性タンパク質の分子認識機構と機能発現	佐藤　衛	横浜市立大学・国際総合科学研究科・教授	A-
14	植物生態学・分子生理学コンソーシアムによる陸上植物の高CO2応答の包括的解明	寺島　一郎	東京大学・理学（系）研究科（研究院）・教授	A-
15	非コードRNA作用マシナリー	泊　幸秀	東京大学・分子細胞生物学研究所・准教授	A+
16	哺乳類初期発生の細胞コミュニティー	藤森　俊彦	基礎生物学研究所・理論生物学研究部門・教授	A
17	内因性リガンドによって誘導される「自然炎症」の分子基盤とその破綻	三宅　健介	東京大学・医科学研究所・教授	A
18	人とロボットの共生による協創社会の創成	三宅　なほみ	東京大学・教育学研究科（研究院）・教授	A-
19	現代社会の階層化の機構理解と格差の制御：社会科学と健康科学の融合	川上　憲人	東京大学・医学（系）研究科（研究院）・教授	A-
20	ヘテロ複雑システムによるコミュニケーション理解のための神経機構の解明	津田　一郎	北海道大学・電子科学研究所・教授	A
21	過渡的複合体が関わる生命現象の統合的理解－生理的準安定状態を捉える新技術－	嶋田　一夫	東京大学・薬学研究科（研究院）・教授	A+

新学術領域研究（研究領域提案型）事後評価（21研究領域）

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（研究振興局学術研究助成課）

-- 登録：平成26年11月 --