資料6 平成18年度科学研究費補助金に係る歳出予算の繰越しについて

(補助金の翌年度への繰越し)
 平成15年度:24件、平成16年度:10件、平成17年度:55件
 平成18年4月1日付けで、科研費の繰越しの取扱い(通知)を改正。
 → これまで限定的に記載されていた科研費の繰越しの例示を大幅に追加した。

 本年度の繰越に係る文部科学省への申請の締め切りは平成19年3月2日ですが、各機関からの事前の相談については随時受け付けておりますので、繰越しに該当する事由が発生した場合には、当省研究振興局学術研究助成課研究推進係までお早めにご相談くださるようお願い申し上げます(「科研費ハンドブック(研究機関用)」57頁参照。)。
 なお、その際は、補助条件に定める繰越しに係る様式「C‐1」、「C‐2」、「C‐3」(別添2(※「平成18年度科学研究費補助金について各研究機関が行うべき事務等」に係る様式(様式B及びC関係)へリンク)参照)に必要事項を記入の上、機関の事務担当者から当課のメールアドレス(gakjosei@mext.go.jp)にご送付いただくとともに、当課研究推進係までご一報くださるよう重ねてお願い申し上げます。

平成18年度科学研究費補助金に係る歳出予算の繰越しについて

事務連絡
平成18年11月28日

関係各研究機関代表者 殿

文部科学省研究振興局学術研究助成課

 このことに関しては、平成18年4月1日付け18文科振第1号「科学研究費補助金に係る歳出予算の繰越しの取扱いについて(通知)」(別添1(※科学研究費補助金に係る歳出予算の繰越しの取扱いについて(通知)へリンク))により、科学研究費補助金における繰越しの取扱いについて通知したところですが、貴機関に所属する研究者が繰越し制度を積極的に活用できるよう、再度教職員へ周知くださるようよろしくお取り計らい願います。
 本年度の繰越に係る当省への申請の締め切りは平成19年3月2日ですが、各機関からの事前の相談については随時受け付けておりますので、繰越しに該当する事由が発生した場合には、当課研究推進係までお早めにご相談くださるようお願い申し上げます(「科研費ハンドブック(研究機関用)」57頁参照。)。
 なお、その際は、補助条件に定める繰越しに係る様式C‐1、C‐2、C‐3(別添2(※「平成18年度科学研究費補助金について各研究機関が行うべき事務等」に係る様式(様式B及びC関係)へリンク))に必要事項を記入の上、機関の事務担当者から当課のメールアドレス(gakjosei@mext.go.jp)にご送付いただくとともに、当課研究推進係までご一報くださるよう重ねてお願い申し上げます。

お問合せ先

学術研究助成課企画室 研究推進係

辻山、村本
電話番号:03‐5253‐4111(代表)(内線4315、4183)
メールアドレス:gakjosei@mext.go.jp

(学術研究助成課企画室 研究推進係)

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