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東日本大震災に伴う専修学校・各種学校の生徒のボランティア活動について(通知)

23生生推第1号
平23年4月5日

各都道府県専修学校各種学校主管課長 殿
各都道府県教育委員会専修学校各種学校主管課長 殿

文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課長
藤野 公之
(印影印刷)

東日本大震災に伴う専修学校・各種学校の生徒のボランティア活動について(通知)

 このたびの東日本大震災により被害や影響を受けている専修学校・各種学校においては、被災した生徒の修学上の配慮等について、「東北地方太平洋沖地震の発生に伴う専修学校・各種学校の対応等について」(平成23年3月14日付け文部科学省生涯学習政策局生涯学習推進課長通知)等を踏まえ、既に様々な対応を講じていただいておりますことに改めて感謝申し上げる次第です。

 今後、災害復旧の進捗状況に応じて、ボランティア活動への参加を希望する生徒が出てくることが見込まれます。

 生徒が、学校の内外において、学修成果等を活かしたボランティア活動を行うことは、将来の社会の担い手となる生徒の円滑な社会への移行促進の観点から意義があるものであることから、被災地等でボランティア活動を希望する生徒が、安心してボランティア活動に参加できるよう、下記事項について、各専修学校・各種学校における特段の配慮をお願いします。貴職におかれては、このことについて、管下の専修学校・各種学校に対し、よろしく御指導ください。

 記

1.ボランティア活動のための修学上の配慮

   ボランティア活動参加者に対し、補講・追試の実施やレポートの活用による学修評価、休学した場合のきめ細かな履修対応などを通じ、生徒がボランティア活動に参加しやすい環境作りに配慮すること。

   各専修学校・各種学校の判断により、ボランティア活動が授業の目的と密接に関わる場合は、当該ボランティア活動の実践を、各学校における授業の一環として位置付けることができること。

   また、専修学校の高等課程又は専門課程にあっては、当該ボランティア活動自体を、当該高等課程又は専門課程の授業科目の履修とみなすことができること(別添参照条文)。

   ボランティア活動のため休学する場合、その期間の学費の取扱など生徒の便宜のための必要な配慮を図ることが考えられること。 

2.ボランティア活動に関する安全確保及び情報提供

     ボランティア活動は内容によっては危険を伴うものもあることから、参加する生徒に対し事前に安全管理の徹底やボランティア保険等(参考  1「ボランティア活動に関わる保険の例」参照)への加入を呼びかけるなど適切な指導に努めること。

   被災地における状況やボランティアによる支援要請等に関する情報について、文部科学省ポータルサイト(参考2「子どもの学び支援ポータルサイト」参照)をはじめとする災害支援関連情報を提供するインターネット上のサイトなどを活用しつつ、生徒に情報提供を行うこと。

お問合せ先

生涯学習政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室専修学校第一係

03-5253-4111(内線:2939)

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(生涯学習政策局生涯学習推進課専修学校教育振興室)

-- 登録:平成23年04月 --