文部科学省未来検討タスクフォース

 自発的意思により参画した若手中心の173名が、文部科学省の目指すべき姿や課題を議論し、省改革に向けた提案を取りまとめました。

【報告のポイント等】
■ 職員の内省と自己研鑽、組織としての改革を実現するための方策を提案しました。
(主な提案)
・文部科学省職員の在り方、ビジョン・ミッションステートメント(基本方針)の策定
・コンプライアンス・省改革を担う恒常的な専属組織の設置
・職階に応じて求められる能力(コンピテンシー)の明確化、360度評価(多面観察)の実施
・公募型プロジェクトチームの創設、政策コンペティションの実施
・事務次官を責任者とした業務改善体制の確立、省幹部による取組目標の宣言

■ 本報告は「文部科学省創生実行本部」における議論に反映させるとともに、省として改革の実現に向けて可能なものから取り組んでまいります。


お問合せ先

大臣官房政策課

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