「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」の事後評価におけるヒアリング評価実施要領

「特色ある共同研究拠点の整備の推進事業」事後評価要項3(2)2に定めるヒアリング評価は、この実施要領により行うものとする。

1 ヒアリング評価の進め方
 (1) 説明者

   1 説明者は、事業内容等について責任をもって説明できる者とする。
   2 出席者は、原則として拠点代表者を含め3名以内とする。
 (2) 時間配分(合計35分)
   1 拠点代表者等からの説明 ・・・・・・・・ 10分
   2 質疑応答  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20分
   3 まとめ  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5分
 (3) 説明内容
   事業評価報告書に基づき、事後評価要項に定める評価項目に沿って、特にアピールすべき点を中心に説明を行うこと。
   なお、ヒアリングに際し、事業委員会から事前に質問事項が提示された場合には、その回答を含め説明すること。
 (4) ヒアリングに用いる資料
   1 拠点代表者が準備する資料
    ・ 事後評価報告書
    ・ その他プレゼン資料や補足説明資料等(希望する場合)
   2 文部科学省が準備する資料
    ・ 平成20年度公募時の提案書
    ・ 中間評価結果
    ・ 事後評価の書面評価結果

2.ヒアリング評価出席者の注意事項
 (1)説明者は、当該ヒアリング開始時間15分前に指定する待合室に参集すること。
 (2)説明者は、簡潔に説明するよう心がけること。
 (3)説明時間及び質疑応答の時間は厳守し、説明が10分以内で終了しても、残り時間を質疑応答の時間に振り替えないものとする。
 (4)ヒアリング会場において、液晶プロジェクター、パソコン等の利用を希望する場合には、事前に事務局まで申し出ること。
 (5)ヒアリング内容の録画、録音は禁止する。

お問合せ先

研究振興局学術機関課

機構調整・共同利用係
電話番号:03-5253-4111(内線4085)

-- 登録:平成25年03月 --