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(答) | できません。大学入学資格検定に合格された方はすでに高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますので、高等学校卒業程度認定試験を受験することはできません。 |
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(答) | 大学入学資格検定と高等学校卒業程度認定試験は異なる試験のため、大学入学資格検定合格者が高等学校卒業程度認定試験の合格者とはみなされません。ただし、大学入学資格検定に合格していれば、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められますので、高等学校卒業程度認定試験の合格者と資格の面で何ら差はありません。 |
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(答) | 試験制度の改正により合格に必要な科目数が少なくなっていますので、制度改正前に受検をした方は合格科目が10科目以上になる場合があります。その場合は、まだ合格していない科目のうち、高等学校卒業程度認定試験の合格に必要な科目のみ受験が可能です。 |
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(答) | できます。大学入学資格検定で合格科目がある場合は、高等学校卒業程度認定試験で相当する科目がある場合に限り、試験科目が免除されます。免除を受けられる科目については「認定試験の試験科目に相当する大検の受検科目」をご覧ください。 |
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(答) | 高等学校卒業程度認定試験の試験科目では「家庭」及び選択科目はなくなりました。大学入学資格検定で「英語」以外の選択科目及び「家庭」に合格していても試験科目の免除は受けられません。ただし、「数学」・「数学A」など、一部の選択科目の合格については「数学」の免除を受けられる場合があります。「認定試験の試験科目に相当する大検の受検科目」で確認してください。 |
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(答) | 大学入学資格検定の一部の科目に合格している者で、高等学校卒業程度認定試験への制度改正で試験科目が変更されたことにより、全科目合格者の要件を満たした場合、「合格の申請について」(様式)に科目合格通知書を添えて文部科学省生涯学習推進課に提出すれば高等学校卒業程度認定試験の合格者となり、合格証書が交付されます。この申請は随時受け付けています。 |
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(答) | 大学入学資格検定に合格している方には、大学入学資格検定の合格証明書を発行できます。証明書交付願(様式)により申請してください。 |
-- 登録:平成21年以前 --