2 試験の日程、会場、時間割について


1  認定試験は、住民登録している都道府県以外の試験会場で受験できますか?
  (答)  できます。 必ずしも本籍地や現住所のある都道府県で受験する必要はありません。 ただし、出願後の受験地の変更はできませんので、出願の際は注意してください。

2  受験地の変更はできますか?
  (答)  原則として出願後の受験地の変更はできません。 ただし、やむを得ないと認められる理由(基本的には「引越し」のみが該当)による場合には、期限までに、出願事項変更願により、受験地変更の手続きをとってください。 期限が過ぎた場合は受験地の変更は一切認められないので注意してください。
 出願後に住所を変更し、受験票及び結果通知の送付先が変わった場合には、速やかに文部科学省生涯学習推進課までご連絡ください。 また、郵便局でも住所変更の手続きをとってください。

3  試験開始時刻に遅刻した場合、どうなりますか?
  (答)  20分までの遅刻は認めます。 ただし、遅刻した時間に係る試験時間の延長はありません。

4  試験時間終了前に試験室を退出できますか?
  (答)  試験時間終了前に試験室を退出することはできません。 試験開始後、試験監督の合図があるまでは試験室を出ることはできません。 ただし、途中で気分が悪くなった場合等は試験監督者に申し出てください。

5  受験しない日や受験しない科目がある場合も試験会場に行く必要はありますか?
  (答) 受験しない日や受験しない科目の時間は試験会場に行く必要はありません。 なお、受験する科目については試験開始30分前までに試験会場に来場し、試験開始10分前までに試験室に入室してください。

6  受験する科目が2時間目からの場合、朝1時間目に行く必要がありますか?
  (答)  受験する科目が2時間目からの場合は1時間目の開始時間に会場へ行く必要はありません。 2時間目の開始10分前までに試験室に入室してください。

7  試験当日、出欠確認や受付はありますか?
  (答)  試験会場によって異なります。 受験票に同封する注意事項および試験会場の案内図で確認してください。

8  体調不良により、試験当日欠席する場合、連絡する必要はありますか?
  (答)  試験当日欠席する場合に連絡の必要はありません。 ただし、欠席した場合の試験日変更、再試験等の措置はありません。

-- 登録:平成21年以前 --