※ 特別プログラムは、これまでの従前型で実施しているもの(一般コース)に対し、平成20年7月4日付事務連絡において、各大学に意向調査した「教員研修留学生の更なる内容の充実を目的としたプログラム」を指しています。ただし、2009年度からの特別プログラムの実施の有無については、本ガイドブックの原稿の内容や各種状況等を勘案し決定することとなります。よって、2009年度から特別プログラムを実施しない場合もあります。
以上の書類については、日本語版と英語版を作成願います。英訳するに当たっては、日本語版を直訳することなく、学生に意味が正しく伝わるよう配慮願います。また、日本語版と英語版の体裁は同一で作成願います。
各大学の教員研修プログラムが特色ある充実した魅力のあるプログラムであることがわかるよう書類を作成願います。また、英語によるプログラムの実施等研修に日本語を用いないなど特別な計画がある場合は、半年間の日本語教育を実施しないプログラムも認めることとしますのでその旨を記入願います。
特別プログラムは、従来の留学生個々の研究テーマに対応していくものでなく、各大学の特色を活かした特定の分野をあらかじめ示し、その分野での研修を希望する留学生を、一括した期間内のコースで対応するものとなります。(例えば、「日本の教育システム」、「地域の特色を生かした教育」等について、留学希望者が研修の的を絞って、複数の留学生と共に同じテーマを議論し合うなど。)
プログラム化において達成したい目標、目的等について記入願います。
学内での実施体制(プログラム開発のための検討体制、プログラム実施体制、プログラム評価体制)等について記入願います。
合同でのプログラム実施等の可能性がある場合は記入願います。
以下のメールアドレスに電子ファイルを送付願います。
送信先メールアドレス:ryuugaku@mext.go.jp
※ 本アドレスには多数のメールが入りますので、メールの件名及び電子ファイル名は必ず以下のとおり記入願います。
高等教育局学生支援課留学生交流室
-- 登録:平成21年以前 --