3 要件違反等

（1）形式的要件違反

　公平な審査を行うため、以下の形式的要件違反があった場合は、審査対象外としますので、申請時には十分注意してください。

1. 申請書作成・記入要領「1．一般的留意事項について」定める書式と異なる場合。（但し、禁則処理により1行の文字数が40字を超過した場合は違反としない。）
2. 申請書の「教育プロジェクト名称」、様式2の枚数、「教育プロジェクトの概要」についての、規定文字数及び規定枚数を超過した場合。（超過の分量を問わない。）
3. 指定外の資料を添付した場合。（添付の分量を問わない。）

（2）申請要件違反

　公平な審査を行うため、以下の要件違反があった場合は、審査対象外としますので、申請時には十分注意してください。

1. 「平成18年度資質の高い教員養成プログラム」の対象外の取組の申請。
2. 「公募要領」「2．事業の概要」の4で示した申請件数の範囲を超えることとなる申請については、取り下げていただくこととなります。

（3）申請内容の重大な誤謬等

　申請書に、審査における判断の根本に関わるような重大な誤りや記載漏れ、又は虚偽の記載等があった場合、審査対象外としますので、申請時に十分注意してください。また、選定後においても、申請書類の虚偽の記載等が判明した場合は、選定が取り消されることがあります。

　※　要件違反等の防止のため、申請前に「申請内容等チェックシート」による確認作業を行うとともに、確認後の「申請内容チェックシート」については、申請書と併せて提出していただきます。（4「申請に当たっての留意事項」参照のこと。）