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先輩派遣学生からのメッセージ−世界のキャンパスから

  • 氏名:黒倉 健さん
    派遣大学:レディング大学大学院生物科学部博士課程
    研究テーマ:2倍体イチゴ(Fragaria vesca)の四季生り性を決定する遺伝子の探索
    【体験談】
     長期海外留学支援派遣学生として英国レディング大学大学院生物科学部に留学し、「2倍体イチゴの四季生り性を決定する遺伝子の探索」を研究テーマに実験室で毎日を過ごしています。私の属している研究グループは以前から同テーマで研究を続けており、英国内だけでなく、各国の研究者と共同で作業を進めています。そのような環境の中で主体的にプロジェクトに参加でき、日々の生活に充実を感じています。日本の学生の場合、学位取得後に海外へ行かれる方が多数居られると思います。しかし、自分が興味を持っているプロジェクトに、学生という立場で参加することは、学位取得後に参加するのに比べ、長期間プロジェクトにかかわることが出来、より主体的にプロジェクトの進行に貢献できるという点で有利だと思います。このようなことを可能にする同制度を利用して、多くの学生が海外へ留学し、様々な学問分野の進歩、前進に貢献されることを期待します。
  • 氏名:泉 朋子さん
    派遣大学:ボストン大学大学院 応用言語学科修士課程
    研究テーマ:日本人英語学習者による文法習得と普遍文法の関係
    【体験談】
     私は、文部科学省「大学教育の国際推進化プログラム」により北海道教育大学からボストン大学応用言語学科修士課程に留学させて頂いています。ボストン大学では、日本人英語学習者による英文法習得について研究しています。最初は言語学や英語教授法の授業などのコースワークが多く、一人で焦る日々でしたが、次第にクラスメートと勉強会を開きお互い助け合うようになり、また、分からない事はすぐに先生に聞きに行き、少しずつこちらでの授業に慣れていく事が出来ました。また、ボストン大学の言語習得学会の構成を手伝う事により、学科内での先生や友人達との交流を深めるのみならず、世界各国からの言語習得学の専門家の方達と触れ合う機会があり、非常に刺激的で有益な毎日を過ごしています。このプログラムにより私にこの様な貴重な体験をさせて下さった方々に心より感謝申し上げるとともに、多くの方が本制度でご活躍される事を願います。
  • 氏名:森 奏子さん
    派遣大学:王立プノンペン大学人文学部国文学科
    研究テーマ:クメール語の文末詞の意味と統語
    【体験談】
     私は長期海外留学支援派遣学生として、平成17年9月から一年間、カンボジア王立プノンペン大学の国文学科に留学していました。日本の大学院で言語学を専攻する私は、自分の研究対象であるクメール語(カンボジアの国語)について、できるだけ多くの資料を集めることと、現地の母語話者から生の言語データを得ることが留学の主な目的でした。現地の話し言葉とこれまで学んできた書き言葉との相違を目の当たりにし、今までの分析を振り出しに戻さなければならない部分もありましたが、それも現地に滞在したからこその成果です。また、同学科の授業への参加や課外活動などを通じて国籍・年齢を問わず多くの友人を得、同時に、良い・悪い、好き・嫌い、だけでは済まされない「価値観の違い」について深く考えさせられたことも大きな収穫でした。このような貴重な経験の機会を与えてくださった本制度に感謝いたします。

お問合せ先

高等教育局学生支援課留学生交流室

(高等教育局学生支援課留学生交流室)

-- 登録:平成21年以前 --