大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)選定委員会(第1回)議事次第・議事要旨

1. 日時
平成19年5月2日(水曜日)13時~15時

2. 場所
文部科学省 K2会議室

3. 議事
(1) 委員会の設置及び運営について
(2) 大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)の公募について
(3) 大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)の審査方法等について
(4) その他

4. 配付資料
資料1   「大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)選定委員会」の設置について
資料2 「大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)選定委員会」委員名簿
資料3 「大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)選定委員会」の審議内容等の取扱いについて(案)
資料4 平成19年度大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)公募要領(案)
資料5 平成19年度大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)申請書作成・記入要領(案)
資料6 平成19年度大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)申請様式(案)
資料7 平成19年度大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)審査要項(案)
資料8 大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)評価書(案)
資料9 大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)の選定スケジュール及び審査方法(案)

5. 出席者
(委員)
二宮委員長、浅島委員、新井委員、市川委員、上谷委員、神庭委員、清野委員、竹中委員、花枝委員、冷水委員、米澤委員
(事務局)
田口高等教育企画課国際企画室長 他

6. 議事
(1)  委員会の設置及び運営について、事務局から資料1に基づき説明があった後、委員長に二宮委員が選出された。
 また、資料3に基づき、審議内容等の取り扱いについての審議を経て、委員会の公開方針等が了承された。

(2)  「大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)」公募要領(案)等について、事務局から資料4、5、6に基づき説明があった後、審議を行った。
 公募要領の事業の目的について、「ダブル・ディグリー」は複数学位プログラムの一つの例示として使用すべきとの意見があり、修正することとした。
 また、「海外の複数の大学等」の定義について、申請者の誤解を生じないようにQ&Aに記載することとした。

(3)  「大学教育の国際化推進プログラム(先端的国際連携支援)」審査要項(案)等について、事務局から資料7、8に基づき説明があった後、審議を行った。
 審査要項の事業の目的についても、公募要領と同様の修正を行うこととした。
 審査要項等について、上記以外の部分は了承された。

(4)  事務局から今後のスケジュールについて説明を行い、公募要領等の修正については、本日の議論を踏まえ、委員長に一任する旨了承され、閉会となった。

(高等教育局高等教育企画課国際企画室)


 

-- 登録:平成21年以前 --