選定委員会
平成17年3月29日
部会は、書面及び合議の審査により選定候補(「余裕があれば、選定候補とする」ものも含む)とすべき取組を決定する。なお、必要に応じ面接審査等を実施することができるものとする。
面接審査等を実施する部会は、書面、面接審査等及び合議の審査により選定候補(「余裕があれば、選定候補とする」ものも含む)とすべき取組を決定する。
部会は、合議のうえ面接審査等の実施の有無を決定する。
面接審査等を実施する部会は、書面及び合議の審査により面接審査等を実施すべき取組を決定する。
部会委員は、「現代的教育ニーズ取組支援プログラム申請書」をもとに行う書面審査に当たっては、平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム審査要項(以下「審査要項」という。)「4 審査方針」の各項目に留意して、「評価書」(別紙参照)を作成し、表1により総合評価を行う。
表1
区分 | 評価 |
---|---|
4 | この取組は、非常に優れたものである。 |
3 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で、優れたものが見受けられる。 |
2 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で選定する対象としては不十分な点が見受けらる。 |
1 | この取組は、選定する対象としては様々な点で不十分である。 |
合議審査は、個別書面審査の結果についてペーパーレフェリーによる評価を参考とし、審議を尽くした上で、総合評価を表2により行い、面接審査等を実施すべき取組を決定する。
その他、面接審査等を実施すべき取組を選定するに当たって必要となる事項は、部会が部会毎に合議により定める。
表2
区分 | 評価 |
---|---|
○(丸) | 面接審査等を実施する。 |
×(バツ) | 面接審査等は実施しない。 |
表3
区分 | 評価 |
---|---|
4 | この取組は、非常に優れたものである。 |
3 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で、優れたものが見受けられる。 |
2 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で選定する対象としては不十分な点が見受けられる。 |
1 | この取組は、選定する対象としては様々な点で不十分である。 |
表4
区分 | 評価 |
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A | 選定候補とする。 |
B | 余裕があれば、選定候補とする。 |
C | 選定候補としない。 |
面接審査等を実施しない部会は、書面及び合議の審査により選定候補(「余裕があれば、選定候補とする」ものも含む)とすべき取組を決定する。
部会は、合議のうえ面接審査等の実施の有無を決定する。
部会委員は、「現代的教育ニーズ取組支援プログラム申請書」をもとに行う書面審査に当たっては、平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム審査要項(以下「審査要項」という。)「4 審査方針」の各項目に留意して、「評価書」(別紙参照)を作成し、表5により総合評価を行う。
表5
区分 | 評価 |
---|---|
4 | この取組は、非常に優れたものである。 |
3 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で、優れたものが見受けられる。 |
2 | この取組は、プログラムとの適合性、実現可能性、教育の社会的効果等、評価体制等などのいくつかの点で選定する対象としては不十分な点が見受けられる。 |
1 | この取組は、選定する対象としては様々な点で不十分である。 |
合議審査は、個別書面審査の結果についてペーパーレフェリーによる評価を参考とし、審議を尽くした上で、総合評価を表6により行い、選定候補(余裕が「あれば、選定候補とする」ものも含む)を決定する。
表6
区分 | 評価 |
---|---|
A | 選定候補とする。 |
B | 余裕があれば、選定候補とする。 |
C | 選定候補としない。 |
表7
区分 | 評価 |
---|---|
A | 選定候補とする。 |
B | 余裕があれば、選定候補とする。 |
C | 選定しない。 |
表8
区分 | 評価 |
---|---|
○(丸) | 選定する。 |
×(バツ) | 選定しない。 |
高等教育局大学振興課大学改革推進室
-- 登録:平成21年以前 --