資料1 第2回現代的教育ニーズ取組選定委員会議事要旨(案)

選定委員会
平成16年6月29日

日時

 平成16年6月7日(月曜日) 13時30分~16時30分

場所

 学術総合センター2F 中会議場1

出席者

委員

 荻上委員長、上條委員、谷口委員、島田委員、青野委員、高田委員、土肥委員、原田委員、八田委員、小野田委員、清水委員

事務局

 小松大学振興課長、山崎大学改革推進室長 他

議事

  • 委員会の開始にあたり、審議内容の公開を全員一致で了承した。

1 平成16年度現代的教育ニーズ取組支援プログラムの審査方法について

  • (1) 第1回現代的教育ニーズ取組選定委員会議事要旨(案)【資料1】を確認するとともに、了承した。
  • (2) 公募要領(案)【資料2】について、事務局より修正箇所を中心に説明があり、確認を行った。
     また、意見等がある場合は、事務局へ伝えることとした。
  • (3) 申請書作成・記入要領(案)【資料3】について、提出書類のページ数など、訂正・修正箇所を中心に事務局より説明があり確認された。
  • (4) 申請様式(案)【資料4】について、(様式5)の書式を追加した旨等、事務局より説明があり、確認された。
  • (5) 審査要項(案)【資料5】について、特に、4.審査方針の箇所で第1回運営小委員会での議論を踏まえ、各項目ごとの位置づけを明確にするとともに、重複がないよう整理した。共通項目においては、実施された取組の学生に対する効果などの観点を取り入れた。また、テーマ個別事項では各テーマごとに求められる項目の設定を行った旨、事務局から説明があり、確認された。
  • (6) ペーパーレフェリー候補者の選考方針(案)【資料6】について、事務局から説明があり、早急にペーパーレフェリー候補登録用紙を提出することを確認した。
    • 選定委員会委員、各部会委員よりペーパーレフェリーをできるだけ多く推薦してもらうこととし、選定委員会委員・各部会委員がペーパーレフェリーになることはない旨も確認した。
    • 各部会委員は、自分が所属する部会(テーマ)にこだわらずに、他のテーマにあったペーパーレフェリーの推薦も可能とし、産業界など大学の教員以外のところからの推薦も積極的に行うことを確認した。
  • (7) 審査基準(案)【資料7】、評価書(案)【資料8】、評価書(面接審査等用)(案)【資料9】について、「面接審査等実施のテーマの場合」と「面接審査等実施しないテーマの場合」について、事務局より各々の説明があり、審議を行った。
     最終決定までに、各部会からの意見も参考にすることとし、選定委員会の委員は早急に意見を事務局へ伝えることとした。

以上

お問合せ先

高等教育局大学振興課大学改革推進室

(高等教育局大学振興課大学改革推進室)

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