Q&A[3]その他

  • Q95.審査員の氏名は公表されるのか。
     A.「魅力ある大学院教育」イニシアティブ委員会委員については既に公表されていますので、日本学術振興会のホームページをご覧ください。各分野別審査部会の委員及び専門委員については、採択教育プログラムが決定された後に公表する予定です。
     なお、平成17年度における各分野別審査部会委員及び専門委員については、すでに公表済みです。
  • Q96.審査の経過は公表しないとのことだが、採択された理由や採択されなかった理由を知ることはできるか。
     A.採択された理由及び採択されなかった理由については、申請していただいた各大学の長あてに個別に通知する予定です。
     なお、採択された教育プログラムについては、その理由を公表する予定です。
  • Q97.ヒアリングの日程は決まっているのか。学長及び取組実施担当者(責任者)の出席は不可欠か
     A.ヒアリングの日程は、5月下旬頃、対象となった大学に対して、提出カードに記載された事務担当者に対して、「魅力ある大学院教育」イニシアティブ委員会(事務局:日本学術振興会)よりE-mailにて連絡しますので必ず連絡のつく担当者の連絡先を記載してください。
     なお、ヒアリングに対応していただく方は、原則として学長又は副学長(教育担当)、研究科長及び取組実施担当者(責任者)となりますが、仮に出席が困難な場合、計画調書について責任をもって対応できる方でも構いません。
  • Q98.申請締切後、「教育プログラムの名称」も公表されるのか。
     A.受付終了後に公表されるのは、申請大学名(主たる研究科・専攻名含む)となります。
     なお、各大学においては、申請した教育プログラムの採択如何に関わらず、各大学のホームページ等に教育プログラムの内容等を掲載するなど、積極的な情報発信をされることが望まれます。
  • Q99.フォーラムの開催や事例集の発行などを予定しているのか。また、いつ頃実施されるのか。
     A.本事業は、採択された教育プログラムを広く社会に情報提供することで、今後の大学院教育の改善に活用し、大学院教育の活性化の促進を目的としていることから、平成17年度採択教育プログラムの一定の成果がみられた時点で、平成18年度中にフォーラムの開催等、可能な限り情報提供等に努めていくこととしています。
     なお、具体的なスケジュール等は、現時点では未定です。
  • Q100.提出カードについて、「申請数が4件以上の場合は、印刷設定を適宜変更してください。」とあるが、どのように設定すればよいのか。
     A.申請数3件毎に1ページになるように設定してください。(申請数に応じてページ数を増やしてください。)例えば申請数が5件の場合であれば、J列まで印刷範囲を設定し、2ページとしてください。

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高等教育局大学振興課大学改革推進室

(高等教育局大学振興課大学改革推進室)

-- 登録:平成21年以前 --