「大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)」の審査方法は、次の方法によるものとする。
ペーパーレフェリーは、「平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)申請書(個別表)」(以下「個別表」という。)をもとに行う「平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)申請書(個別表)評価書」(以下「評価書」という。)の作成に当たっては、平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)審査要項の「審査方針」各項目に留意するものとする。
選定委員会は、ペーパーレフェリーによる評価書を参考とし、更に「平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)(総括表)」も考慮し、審議を尽くした上で、合議により「平成18年度大学教育の国際化推進プログラム(海外先進研究実践支援)」の取組みとして相応しいと判断されるものを下記の表により決定を行う。
区分 | 評価 |
---|---|
A | この取組みは、非常に優れたものであるので、選定する。 |
B | この取組みは、事業の全体計画、実現可能性等のいくつかの点で優れたものが見受けられるので、財政的余裕があれば、選定する。 |
C | この取組みは、事業の全体計画、実現可能性等のいくつかの点で不十分な点が見受けられ、努力が求められるので、選定しない。 |
高等教育局大学学生支援課国際交流企画室
-- 登録:平成21年以前 --