資料8 先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム面接審査要項

目的

「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム」における優れた取組を選定するため、先導的情報通信人材育成推進委員会(以下「推進委員会」という。)は、面接審査を実施するものとする。

面接審査の進め方

1.時間の配分

  1. 取組代表者等から教育プロジェクトについての説明 10分
  2. 質疑応答 30分 合計40分

2.説明者

  1. 教育プロジェクトの説明は、申請する教育プロジェクトの内容に責任を持って対応できる者(取組代表者)が行う。
  2. 大学側の出席者は、5名以内。

3.説明

 教育プロジェクトの説明については、申請書を基に口頭で説明する(パワーポイント等のプレゼンテーションソフト、OHP(オーバーヘッド・プロジェクター)、DVD、ビデオ等の使用は認めない)。

面接審査にあたっての留意事項

  1. 審査は、大学側の説明(8分)が終了してから行う。
  2. 質疑応答では、時間的都合から、不明な点や更に明確にする必要があると思われる点等を簡潔に質問することとし、申請書に記載されている内容を改めて質問することは避ける。また、この質疑応答は、質問の時間に充てるものとし、推進委員会から教育プロジェクトに対し意見(評価)を述べることはしない。
  3. 質疑応答は、「先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム審査要項」「4審査方針」に留意して行う。
  4. 大学の説明時間8分と質疑応答の時間17分は厳守し、大学の説明が8分以内で終了しても残り時間を質疑応答にまわすことはしない。時間が余った場合は、次の大学の開始時間を繰り上げるものとする。

先導的ITスペシャリスト育成推進プログラム評価書(面接審査用)の作成

  1. 「評価所見コメント」の欄には、特記すべき事項があれば記述する。
  2. 「評価」の欄には面接審査の結果を踏まえ、該当する番号に○(丸)印を付す。
  3. 評価所見の欄は、面接審査結果を踏まえ、当該教育プロジェクトに対する評価を記述する。

お問合せ先

高等教育局専門教育課

-- 登録:平成21年以前 --