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> 名古屋大学 > 《平成16年度「21世紀COEプログラム」》「採択拠点の事業概要」について [採択状況]-17
《平成16年度「21世紀COEプログラム」》「採択拠点の事業概要」について [採択状況]-17
【分野名:革新的な学術分野】
大学名
名古屋大学
拠点のプログラム名称
計算科学フロンティア
中核となる専攻等名
工学研究科計算理工学専攻
拠点リーダー氏名
金田 行雄
《拠点形成の概要》
現代の計算科学は、実験や理論の限界を超えて、超多自由度の系に対する計算を可能にしつつある。そして、高度コンピュータ利用の基盤技術をさらに推し進めることにより、様々な研究分野に計算科学フロンティアを生み出すと同時に、その共通基盤を確立することが強く求められている。
本研究教育拠点はナノサイエンス、ゲノム科学、流体力学など広範な応用諸分野と、アルゴリズムやソフトコンピューティングなど基盤分野の研究者が融合・協力することにより、超多自由度系の現象、特に従来、不確実な直感や想像に基づき経験的にしか扱えなかった複雑・多次元・非線形な現象や、現実の制約により実験の観測が不可能な現象を、より下位レベルの原理からシミュレーション世界を構築することによって解明する手法を確立する(非経験化)。このような非経験的計算科学手法の展開により、自然・社会認識の革新を図る新しい学術分野の開拓とその分野を担う若い研究者の育成を行う。図は、本研究の基本的考え方を示したものである。
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