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《平成16年度「21世紀COEプログラム」》「採択拠点の事業概要」について [採択状況]-3
【分野名:革新的な学術分野】
大学名
岩手大学
拠点のプログラム名称
熱-生命システム相関学拠点創成
中核となる専攻等名
連合農学研究科生物資源科学専攻
拠点リーダー氏名
上村 松生
《拠点形成の概要》
本研究教育拠点は、熱(温度)環境に対する生命システム応答の可塑性や多様性について、寒冷環境下での生物の生存戦略に焦点を絞ってライフサイクル、進化的時間軸という観点から解析する。さらに、抽出された生物型熱応答システムに基づく新しい工学デバイスの開発や生物の熱応答シミュレーションモデルを構築し、ポストゲノム時代に向けた革新的な学問領域「熱-生命システム相関学」の創成を目指す。この目的を達成するため、生命科学研究(連合農学研究科)と工学的熱デバイス研究(工学研究科)を融合させた独立専攻設置を推進し、本学が位置する寒冷環境を最大限に活用した教育研究を強力に推進する。さらに、従来の専門分野にとらわれない、生物学・物理学・情報学・環境学などの境界領域を統合した視野の広い、かつ、独創的研究を立案・遂行できる優秀な若手研究者を輩出する。「熱-生命システム相関学」の世界的研究拠点の形成を通じ、寒冷地域に根ざした岩手大学が「最先端の情報を世界へ発信し、優秀な人材が世界から集結する大学」へと飛躍する。
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