海外派遣隊員の家政分野に関連する活動支援教材などの開発
日本女子大学
昨年度に行った活動を継続し、いっそうの充実を図る。家政分野に関わる教材作成が他分野の教員や派遣隊員の活動支援に重要であることが明らかとなったため、実用的な事例集を完成するために、さらに多くの家政分野に関わる活動の実態を把握する。活動事例集に新たな項目を追加することも視野に入れながら、英語版を作成することを目的とする。
家政分野の活動が生活の質の向上につながる指導を目指していくことが重要であると考え、多くの隊員が活用できる内容を盛り込むことを目指す。また、主として女性の経済的自立を支援するための活動の可能性を考えて、生活や教育レベルに合わせて指導できる教材事例をさらに取り上げていく。
また、昨年度の海外調査により、現地の状況に適した内容を選択できる支援教材の必要性が明らかとなった。したがって、今年度は、中南米の調査を計画し、これまでのアジア、大洋州、アフリカ地域とともにさまざまな地域での活動に役立つ事例集と教材を作成する。
昨年度に作成した生活状況調査表による調査を行い、派遣地域の生活状況を勘案して指導できるように、事例集にその指針を盛り込む予定である。
次のプロジェクトを推進するために、体制を整える。
現地調査に適した対象国を選定するために、JICA(ジャイカ)の協力を仰ぎ、複数の分野の隊員が派遣されている中南米の諸国をリストアップする。そのなかで現地調査の可能性のある国について、隊員報告書などを利用して情報を集める。協力者として帰国隊員からも情報を得る。調査対象国を決定し、具体的な調査方法を検討する。
現地調査の対象国の隊員報告書を調査する。実際に家政に関わる指導がどのように行われているのかを調べる。それらの指導が、授業のみではなく課外活動やイベント、地域の住民への指導などに行われている例を集める。それらを分類して、活動事例集に項目の追加をする。
現地での生活状況を調査表によってまとめ、およその傾向を把握する。それらの情報を、事例集の内容に盛り込んで、指導の指針とする。
| 4月 | 前年度の現地調査報告を基礎として本年度の計画について検討する。 |
| 5月 | 連絡会議開催 役割分担を踏まえて、それぞれのプロジェクトの具体的な方法を決める。 JICA(ジャイカ)、文部科学省と連絡を取り、プロジェクト推進に関する相談をする。 活動事例集(英語版)にむけてテキストの見直しをする。 |
| 6月 | 連絡会議開催
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| 7月 | 連絡会議開催
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| 8月 |
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| 9月 |
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| 10月 | 連絡会議開催
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| 11月 |
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| 12月 | 連絡会議開催 活動事例集の作成に当たり、全体的な調整を行う。 活動事例集(英語版)の原稿作成 |
| 1月 | 連絡会議開催 活動事例集(英語版)をほぼ完成する。20年度報告書の計画を立てる。 |
| 2月 | 連絡会議開催 活動事例集(英語版)をCD版に作成依頼する。20年度報告書の印刷依頼をする。 |
| 3月 | 連絡会議開催 活動事例集(英語版)、20年度報告書完成 関連諸機関に配付する。 |
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