訪日教育旅行受入促進検討会報告書について(平成27年)

平成27年10月2日

 外国の若者に日本の魅力を知ってもらうと同時に、日本の児童生徒の国際理解を深める訪日教育旅行の円滑な受入れを促進するため、「観光立国実現に向けてたアクション・プログラム2015」(平成27年6月5日観光立国推進閣僚会議決定)及び「日本再興戦略 改訂2015-未来への挑戦-」(平成27年6月30日閣議決定)において、2020年までに訪日教育旅行の受入人数を2013年の約4万人から5割増にするとの新たな目標を定めました。この目標の達成に向けて、観光庁と文部科学省は7月に「訪日教育旅行受入促進検討会」を立ち上げ、訪日教育旅行の受入促進に向けた課題の解決に向け計3回にわたり議論を重ね、このたび報告書をとりまとめましたので、お知らせいたします。
 本報告書では、訪日教育旅行の受入促進のための課題を整理し、地域における成功事例を踏まえた具体的方策を提言しています。
 詳しくは別紙を御参照ください。

お問合せ先

【検討会に関する内容】 観光庁国際観光課

【文部科学省に関する内容】 総合教育政策局国際教育課

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-- 登録:平成27年10月 --