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小学校の新たな外国語教育における補助教材(Hi, friends! Plus)の作成について(第5・6学年用)

1.目的

  • 「英語教育の在り方に関する有識者会議」報告(平成26年9月)における提言を踏まえ,文部科学省において,小学校高学年における教科化及び中学年における外国語活動の導入に向けた新たな外国語教育の検証のために必要な補助教材を作成することとしています。
  • 研究開発学校等において,平成27年度から平成28年度までの2年間を通じて試行的に活用しながら,効果を検証します。
  • その検証結果を中央教育審議会における次期学習指導要領の審議において活用するとともに,次期学習指導要領移行期に各学校において活用することを想定した新たな教材開発に生かします。

2.教科化に向けた本教材のポイント

次期学習指導要領の改訂に向け,身近なことについて基本的な表現によって「聞く」「話す」ことなどに加え,「読む」「書く」の態度の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養うことができるよう,映像や音声を活用し,

  1. アルファベット文字の認識,
  2. 日本語と英語の音声の違いやそれぞれの特徴への気付き, 
  3. 語順の違いなど文構造への気付き等

に関する指導に必要な新たな教材です。

3.教材の配布ならびにホームページへの掲載

○デジタル教材(平成27年4月以降に配布済み)
・「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校及び,教育課程課研究開発学校(約120校)
・教育課程特例校(約2100校)
・都道府県・市区町村教育委員会(約1850ヵ所)
等にデジタル教材(CD-ROM)を配布。(なお文部科学省ホームページには掲載しておりません。上記の学校以外で活用を希望される場合は,所管の教育委員会にお問い合わせください。)
○ワークシート(文部科学省のホームページに掲載)
○活動事例(文部科学省のホームページに掲載)
○教材の概要ならびに補助教材構成表(文部科学省のホームページに掲載)
【掲載URL】http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/gaikokugo/1355637.htm

4.教科化に向けた今後のスケジュール

○平成27年4月以降
・デジタル教材を配布
・「ワークシート」「活動事例」を文部科学省ホームページに掲載
○平成27年4月から平成28年度末まで
・「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校等で活用・検証
○平成29年度以降
次期学習指導要領に対応した新たな教材の開発(文部科学省)
○平成30年度以降先行実施を行う小学校に「新たな教材」の配布
※なお,平成29年度以降は,次期学習指導要領改訂後を踏まえたイメージなので,予定は変更されることがあります。

5.教科化に向けた教材活用の留意点

(1) 本教材は,Hi, friends! の「補助」であることにご留意ください。
本教材(デジタル教材,ワークシート)は,Hi, friends!(文部科学省作成配布)を補助するものとして作成しています。例えば,アルファベットの文字を題材にした内容については,外国語活動を学んだ上で,新たな補助教材を活用することで,児童がアルファベットの文字にも慣れ親しむことをねらいとしています。
 また,1単位時間の授業を「補助」するものであることにご留意ください。
本補助教材には,「アルファベットの文字を読んだり書いたり」するなど,様々な活動を設定しています。それらの活動は,音声による活動が十分行われていることを前提に,1単位時間の授業の中で,5~10分程度,補助的に活用されることを想定して作成しています。

(2) 研究開発学校のカリキュラムを「補助」するものであることに御留意ください。
本補助教材は,次期学習指導要領に資する先進的な取組を行う学校で活用されることを想定して作成しています。「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校で補助教材を活用・検証し,その検証結果を新たな教材開発に生かしていく予定です。
○「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校
補助教材を活用し,成果を検証していくことになります。
○英語教育に関する教育特例校が補助教材を活用する場合
上記の「補助教材のポイント」や補助教材の性質,ならびに下記「教材の概要」を踏まえた上での活用をお願いします。
○上記以外で,外国語教育に関して教育課程に時数等を上乗せで独自に実施している学校が補助教材を活用する場合
補助教材を活用する場合は,「補助教材のポイント」や補助教材の性質,ならびに下記「教材の概要」
を十分踏まえた上での活用をお願いします。なお,デジタル教材については所管の教育委員会にお問い合わせください。
○現行の学習指導要領に沿って外国語活動を実施している学校が補助教材を活用する場合
補助教材を活用する場合は,学習指導要領に記載されている外国語活動の目標にむけて十分指導が行われていることを前提とし,上記の「補助教材のポイント」や補助教材の性質,ならびに下記「教材の概要」を十分踏まえた上での活用をお願いします。なお,デジタル教材については所管の教育委員会にお問い合わせください。

6.活動事例について

本事例は,「英語教育強化地域拠点事業」の研究開発学校等での実践事例をもとに,ワークシートやデジタル教材の効果的な活用について紹介するものです。
補助教材の性質を十分に踏まえた上で,児童の実態に応じて,活動の参考にしてください。

お問合せ先

初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室

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(初等中等教育局国際教育課外国語教育推進室)

-- 登録:平成28年05月 --