第4部では、子どもの発達段階や状況に配慮した取組を行っている事例を掲載しています。
防犯教室や防犯訓練を効果的なものとするためには、子どもの発達段階や状況に応じた指導内容・指導方法を採り入れることが必要です。
ここでは、腹話術や視聴覚教材を用いた幼稚園での防犯教室の事例や、聴覚障害に配慮し、ロールプレイングや板書の工夫などを行っている聾学校の事例、絵カードや文字カード、寸劇などを活用し理解の深化を図っている養護学校の事例、マニュアルの整備や検討会での詳細な事前準備を行っている事例を紹介しています。
スポーツ・青少年局学校健康教育課
-- 登録:平成25年07月 --