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宇宙開発利用

(4) NAL-25・31ロケット

第三章 日本の輸送系技術の発展2.N系ロケット

1.実施に至った経緯

 ガスジェット制御の技術確立に向けて、航空宇宙技術研究所(NAL)が1966年度(昭和41年度)に計画し開発したロケット。

2.プロジェクトの目的と目標

 人工衛星打上げ用ロケットのガスジェット制御システムの技術利用を得るためのガスジェット装置の作動試験などを行うことを目的とした。

3.実施内容

 固体式2段ロケット。第2段先端にロール制御用の過酸化水素水ガスジェット装置を搭載している。

  • 2段式
  • 全長:8.8m
  • 最大径:0.31m
  • 到達高度:150km

4.成果

 1969年(昭和44年)2月に実施された試験ではガスジェット装置が飛翔中環境に耐えて動作することを実証した。

お問合せ先

研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付

(研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付)

-- 登録:平成23年02月 --