平成19年3月2日
文部科学省
| 文部科学省では、人類の生存基盤に重大な影響を及ぼす恐れがある地球温暖化の将来予測に関し、我が国の大学、研究機関の英知を結集し、確度の高い予測情報を創出し、信頼度情報と併せて提供するとともに、近未来の極端現象の解析を行うことにより自然災害分野の影響評価に温暖化予測情報を適用することを目的として、気候変動分野で世界最高水準の性能を誇るスーパーコンピュータ:地球シミュレータを活用し、平成19年度より「21世紀気候変動予測革新プログラム」(概要は別紙1)を新たに開始いたします。(実施期間は5年間。プログラム統括は、独立行政法人海洋研究開発機構の松野太郎特任研究員と独立行政法人国立環境研究所の西岡秀三理事の2人とする。) 今般、その実施に向けて研究課題の公募を行い、28課題の応募の中から厳正な審査の結果、別紙2の通り16課題が採択課題として選定されましたので公表いたします。 なお、この選定結果は予算の成立(国会承認)を前提としており、資源配分の正式決定は予算成立後に行われることとなります。 本プログラムの実施を通じて、確度の高い予測情報を国内外の地球温暖化対応に関する検討の場に提供し、IPCC第5次評価報告書(2013年頃予定)への寄与をはじめ、気候変動に対する政策検討、技術的対策の立案に資することが期待されます。 また、文部科学省がこれまで実施してきた、本プログラムの前身でもある「人・自然・地球共生プロジェクト」の成果は、IPCC第4次報告書第一作業部会報告書の作成に大きく貢献しています。その具体例については別紙3の資料をご覧ください。 |
| 1. | 選定経緯
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| 2. | 添付資料
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| (お問い合わせ先) 研究開発局海洋地球課 地球・環境科学技術推進室
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(研究開発局海洋地球課地球環境室)
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