「プログラムマネジメントの現場からの応答 (2)」

2012年3月27日(火曜日)
安藤二香
(独立行政法人)科学技術振興機構・社会技術研究開発センターアソシエイトフェロー

「プログラム化を進めるために」

• 今後の問題抽出・新規プログラム(領域)設定に、いかに現行プログラム(領域)の知見を活かすか

• 中間機関・つなぎ役として取り組むべき機能の認識と、プレイヤーの確保をいかに行うか

「現状」

• プロジェクト>プログラム

• コンテンツ>システム
– (少なくとも)2種類の上位政策目標例:科学的根拠に基づく犯罪予防の認知・普及研究開発による社会的課題の解決

• 現場におけるシステムに関するナレッジ(アクター)不足
– 現場担当者のナレッジ・発言力不足
– 有識者の現場への関与不足(現場の認識不足)
– 社会問題の設定の仕方によっては、コンテンツに関わるアクターも不足

お問合せ先

科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(調査・評価担当)

(科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(調査・評価担当))

-- 登録:平成25年01月 --