平成21年8月4日
科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会研究評価部会
(注)「研究開発機関等」とは、大学及び大学共同利用機関、並びに研究開発法人等(『研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律』第2条第8項に規定する独立行政法人及びそれ以外で研究開発を実施する独立行政法人)をいう。
政策目標9 基礎研究の充実及び研究の推進のための環境整備
施策目標9‐1 学術研究の振興
事業
政策目標10 科学技術の戦略的重点化
施策目標10‐1 ライフサイエンス分野の研究開発の重点的推進
事業
(注)ここでいう評価の実施時期による区分とカタカナで付記された評価の種類(機能による区分)は、常に対応するものではなく典型的なものを記している。例えば、中間評価においても、その進捗を監視(モニタリング)するだけでなく、その時点までの達成状況を総括的に評価(エヴァリュエーション)して継続可否を決定する場合もある。以下同じ。
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(注)トランスフォーマティブな(変換する力を持つ)研究とは、「既存の分野に大変革を起こしたり、新しい研究領域を生み出したり、パラダイム・シフトを引き起こしたり、発見を支えたり、抜本的に新しい技術を導いたりする研究」(National Science Board, 2020 Vision for the National Science Foundation, NSB‐05‐142, 2005, p.7)と定義されている。
(現状及び問題意識)
(具体的な方策)
(現状及び問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
≪評価者≫
≪評価専門人材(資金配分機関や機関等における評価の専門部署で業務を担う人材)≫
≪評価の専門家(評価を研究対象とする研究者)≫
≪評価支援組織≫
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
PD、POに期待される機能は、課題の採択・評価等における専門性・機動性・戦略性の確保、研究費の執行を含むマネジメント等の説明責任の遂行である。その観点から、各制度においてPD、POが以下の基本的な役割を果たすこととする。また、各制度の趣旨や目的はそれぞれ異なることを踏まえ、PD、POの各制度における具体的な権限、責任は各制度で位置付け(評価委員会とPO・PD との適切な役割分担)を検討する。
プログラムディレクター(PD)の基本的役割
プログラムオフィサー(PO)の基本的役割
※ 競争的研究資金制度改革について(意見)(平成15年4月21日 総合科学技術会議)より
(現状と問題意識)
(具体的な方策)
“evaluation”
“assessment”
“appraisal”
“estimate”
“estimation”
“judgment”
“opinion”
“ranking”
“valuation”
“monitoring”
“review”
<引用文献>
科学技術・学術政策局計画官付評価推進室
-- 登録:平成22年02月 --