1.平成16年度公募について (6)不適正経理に伴う実施課題への参画の制限

 科学技術振興調整費に関する不適正経理を行い、調整費受給額の全部又は一部を返還させた研究者については、以下のとおり、一定期間、科学技術振興調整費の実施課題への参画を認めないこととする。

  1. 不適正経理を行ったが、研究以外の用途への使用がなかった場合は、不適正経理に伴い返還した年度の翌年度及び翌々年度は実施課題への参画を認めない。
  2. 不適正経理を行い研究以外の用途への使用があった場合、不適正経理に伴い返還した年度の翌年度以降2~5年度の間で、当該他の用途への使用の内容等を勘案して相当と認められる期間は実施課題への参画を認めない。

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科学技術・学術政策局調査調整課

(科学技術・学術政策局調査調整課)

-- 登録:平成21年以前 --