提案に関する関連情報については、インターネットにおける科学技術庁のホームページの以下のURLからアクセスしてご覧いただけます。
なお、提案書類については、インターネットよりダウンロード出来ますので、 是非ご活用下さい。
また、お問い合わせは以下の分野に従って、それぞれの分野の担当事務局までお願いいたします。
(何れも科学技術庁内部局(東京)です)
分野 | 担当課 | 担当者 | 電話 | FAX | 電子メール |
---|---|---|---|---|---|
制度全般 | 調整課 | 山下 | 3591‐7260 | 3581‐3079 | chosei01@sta.go.jp |
総合研究 | 総合研究課 | 山内 | 3508‐4097 | 3508‐4095 | tyamau@sta.go.jp |
総合研究のうち情報科学技術 | 情報科学技術推進室 | 塩崎 | 3508‐4097 | 3508‐4095 | IST@sta.go.jp |
開放的融合研究 | 研究振興課 | 藤河 | 3503‐0013 | 3581‐7033 | kaihara@sta.go.jp |
生活・社会基盤研究 | (生活者) ライフサイエンス課 (地域先導) 地域室 |
足立 中尾 |
3581‐5250 3581‐7625 |
3506‐1960 3503‐4821 |
seikatsu@sta.go.jp knakao@sta.go.jp |
目標達成型脳科学研究 | ライフサイエンス課 | 野口 | 3581‐5250 | 3506‐1960 | brain@sta.go.jp |
ゲノムフロンティア開拓研究 | ライフサイエンス課 | 野口 | 3581‐5250 | 3506‐1960 | genome@sta.go.jp |
知的基盤整備 | 研究基盤課 | 佐々木 | 3503‐2569 | 3503‐4821 | h3sasaki@sta.go.jp |
さらに、科学技術振興調整費のパンフレット及び統一公募書類(この冊子) の請求については、以下の問い合わせ先までお願いいたします。
(統一公募書類については、インターネットの情報と同内容です。数に限りが ございますので、インターネットで閲覧可能な方は、出来るだけご遠慮いただければ幸いです)
株式会社科学新聞社 担当:境 電話:03‐3434‐3741
提案にあたっては、公募方針(別添)を十分に踏まえたものとして下さい。
また、関係者間において事前に十分な調整を図った上で、これまでの研究実績等に鑑み、提案書類に必要な事項を的確に記述するよう心がけて下さい。
なお、公募方針において重点公募領域に設定されていない研究課題についても、各分野の募集要領に即した研究課題については、ご提案いただけます。
提案課題の提案分野につきましては、原則として提案者の意向が反映されることとなりますが、俯瞰的かつ横断的な観点から、提案された分野とは異なる分野における審査がふさわしいと科学技術会議が判断した場合には、必要に応じて他の分野で審査を行うこととなります。その場合には追加書類の提出をお願いすることがありますのでご了解いただきたいと思います。
提案にあたっては、公募方針にもあるとおり、研究代表者、研究サブテーマ責任者、とりまとめ機関を明確にして下さい。定義は以下の通りです。
‐ 研究の遂行に責任を持ってリーダーシップを発揮するとともに、研究を円滑に進捗させる観点から、研究に参画する研究者及び研究遂行に伴う予算配分を決定する権限を有する研究者。
なお、以下の分野では次の呼称となっている。
‐ 研究代表者、関係する研究者との密接な協力・連携により、研究サブテーマ(提案課題の一つ下の位の研究テーマ)の進捗に責任を有する研究者。
‐ 研究代表者を適切にサポートするため、事務作業を含め研究進捗に必 要な事項について、権限と責任を有する機関。
(研究代表者の所属する機関と異なっていても構いません)
なお、以下の分野では次の呼称となっている。
研究代表者は、必要な提案書類をA4版用紙に原則ワープロで作成して下さい。なお、各分野における必要な様式は以下の通りです。
また、理解を深めるために
を必要に応じて添付して下さい。
なお、各ページの右下に提案様式毎に通しページを忘れずに記入して下さい。
様式1~9(様式10は必要に応じて)(情報科学技術を含む)
(生活者ニーズ対応研究)様式1~9(様式10は必要に応じて)
様式1~6、9、12(様式10は必要に応じて)
様式1~9、13(様式10は必要に応じて)
様式1~9(様式10は必要に応じて)
様式1~9、11(様式10は必要に応じて)
様式1~9、11(様式10は必要に応じて)
提案書については、研究代表者のイニシアティブの下、とりまとめ機関がとりまとめた上で提出して下さい。(なお、研究参画機関に国立試験研究機関及び特殊法人等の国の機関を含む場合は、それらの機関に係る提案については、各機関毎に所管省庁の了解を得て下さい、また、とりまとめ機関が国立試験研究機関の場合は、所管省庁を経由して提出して下さい)
また、学会がとりまとめ機関となる場合には、学会のどのグループまたは委員会が提案するのかが明らかになるようにして下さい。
なお、地域先導研究については、課題提案者である都道府県及び政令指定都市が、一括委託先等との調整を図った上で提出して下さい。
3部(1部ずつ左肩でクリップ止めをして下さい。複数の提案がある場合には、さらに課題毎にクリップ等でまとめて下さい。)
今回応募いただいた後、提案課題の採択までのスケジュールは、概ね次のようになる予定です。
なお、提案された課題については、提案課題の振り分けがなされた後、サイエンスメリットレビュー、書類選考による一次審査が実施されます。
その後、書類審査に合格した課題については、提案者からのヒアリングが実施され、採択課題の絞り込みがなされます。
最終的な採択課題は、平成12年4月の科学技術会議政策委員会において決定されます。(選定スキームのイメージについては、参考を参照)
なお、書類選考による一次審査結果及びヒアリングの日程等につきましては、追って各分野の担当事務局より提案課題の事務連絡先へご連絡いたします。
なお、この提案の募集は、平成12年度の予算成立を前提として行うため、今後変更等あり得るものであることを念のため申し添えます。
科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官付(推進調整担当)
-- 登録:平成21年以前 --