図21.日本・アメリカ・EU-15の論文相対被引用度の推移(重点4分野)

  • 「ライフサイエンス」、「環境」、「ナノテクノロジー・材料」で日本の論文相対被引用度の上昇傾向が見られる。

ライフサイエンス

ライフサイエンスのグラフ

環境

環境のグラフ

情報通信

情報通信のグラフ

ナノテクノロジー・材料

ナノテクノロジー・材料のグラフ

注:「相対被引用度」は、各国の被引用度(論文1編あたりの被引用回数)を、世界全体の被引用度で除して基準化した値であり、1.0であれば、世界平均の被引用度であることを示す。
注:図には基本計画の実施期間等を示したが、基本計画の影響が実際に論文データに表れるまでには数年以上要することに注意が必要である。

データ:ISI, “National Science Indicators 1981-2003”

お問合せ先

科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室

(科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室)

-- 登録:平成21年以前 --