図13.大学の論文数の変化(1991年と2001年の比較)

  • 論文数上位100大学の論文数シェア(重複カウントによる)は全般的に上昇しているが、特に1991年にシェアの少なかった大学の論文数シェアの伸びが大きい。

大学の論文数の変化(1991年と2001年の比較)のグラフ

  • 図には、論文数上位100大学(4年制大学)の値、及び比較対象として主要な特殊法人研究機関(当時)の値と企業全体の値を示した。
  • 他機関との共著論文は重複計上している(重複カウント)。論文数シェアは日本全体の論文数に対する割合。
  • 図に示した論文数上位100大学以外についても、全般的に1991年より2001年の論文数シェアが大きい傾向がある。

データ:Thomson ISI,“Science Citation Index” (2001 CD-ROM version)に基づき科学技術政策研究所が集計

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