図12.世界における日本の論文シェアのセクター別内訳

  • 特殊法人は、論文全体よりもトップクラス論文(被引用頻度上位1パーセント、10パーセント)におけるシェアが大きい。

 企業の論文も、トップクラス論文におけるシェアが比較的、大きい。

全体

全体のグラフ

上位10パーセント

上位10パーセントのグラフ

上位1パーセント

上位1パーセントのグラフ

注:「分数カウント」は、例えば、機関Aと機関Bに所属する研究者の共著の論文について、機関Aと機関Bに2分の1づつ計上する方法。「外国分」とは、日本と外国の共著論文を分数カウントした際の、外国の寄与分である。
注:セクターは、論文に掲載時点の組織名に基づき、総務省「科学技術研究調査」の組織分類に準じて分類した。「大学」は4年制大学のみ。

データ:SCI (CD-ROM版)に基づき科学技術政策研究所が集計

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科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室

(科学技術・学術政策局調査調整課科学技術振興調整費室)

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