Society5.0の到来やデジタル社会の進展、新型コロナウイルス感染症の影響など、変化が激しく不確実性の高まる時代において、個人が、自由に個性を発揮しながら付加価値の高い仕事を行うことが求められており、このような付加価値を生み出すため、機械やAIでは代替できない、創造性・感性・デザイン性・企画力など、社会人が新たな価値を創造する力を育成することが必要です。
このような背景を踏まえ、社会人の創造性を育成するため、令和3年度より5年間という期間を設け、大学等において創造的な発想をビジネス等 につなぐ教育プログラムの開発や拠点の形成を行い、我が国の国際競争力の向上や生産性の向上に資する「組織」と「人」の変革を進めるために本事業を実施します(事業実施期間令和3年度~令和7年度(予定))。
事業責任大学 | 設置形態 | 事業概要 | 業務計画書抜粋 |
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東京工業大学 | 国立 | プログラム概要(PDF:172KB) | 計画書抜粋(PDF:1,044KB) |
京都大学 | 国立 | プログラム概要(PDF:154KB) | 計画書抜粋(PDF:3,425KB) |
事業責任大学 | 設置形態 | 中間評価結果(令和5年度実施) |
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東京工業大学 | 国立 | 中間評価結果(PDF:348KB) |
京都大学 | 国立 | 中間評価結果(PDF:370KB) |
総合教育政策局生涯学習推進課