令和5年7月19日
「こども霞が関見学デー」は、霞が関に所在する文部科学省をはじめ、各府省庁等が連携し、所管の業務説明や関連業務の展示等を行うことにより、夏休み期間中に子供たちに広く社会を知ってもらうこと、政府の施策に対する理解を深めてもらうこと、活動参加を通じて親子の触れ合いを深めてもらうことを目的とした取組です。
今年は、8月2日(水曜日)、3日(木曜日)に実施します。
・対象:小・中学生・幼児等(原則として保護者同伴)
・期間:令和5年8月2日(水曜日)・3日(木曜日)
・内容:各府省庁等の特色を生かし、子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。
当日は、感染症予防対策を講じ、さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて実施する予定です。
<参加府省庁等(予定)>
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
プログラム内容や参加方法等の詳細については、プログラムに記載の各主催府省庁等のホームページや問合せ先でご確認ください。
※プログラムは現時点での内容のため、変更する場合があります。
※今年は「霞が関こども旅券(パスポート)」の配布はいたしません。
また、各会場への入場方法については、個別にご確認ください。
文部科学省のプログラムはこちら
夏休み期間中、国の関係機関や各地方公共団体(都道府県・市区町村)、民間企業等においても「こども霞が関見学デー」と同様の趣旨の取組が行われます。
・実施機関:大学、高等専門学校、地方公共団体(都道府県・市区町村)、博物館、美術館など
・内容:子供たちを対象とした業務説明や職場見学、子供たちが広く社会を知る体験活動の機会となる取組等
※プログラムは現時点での内容のため、変更する場合があります。
(1)プログラムや開催方法は現段階のものであり、今後変更となる可能性がありますので、最新の情報をご確認ください。
(2)プログラムの詳細については、それぞれのホームページを御覧いただくか、問合せ先に直接連絡の上、ご確認ください。
取材については、各問合せ先まで個別にお問合せください。
電話番号:03-5253-4111(代表)