大学(短期大学を含む)における公開講座は、平成28年度には全国で年間約4万講座が開講され、受講生数は約160万人にのぼるなど、大学の知的資源を活用した国民に対する多様な学習機会を提供しており、生涯学習推進の観点から重要な役割を担っております。
文部科学省では、こうした大学公開講座や公開授業等の実施状況を把握し、大学開放の推進に繋げることを目的に、「開かれた大学づくりに関する調査」を実施していました。
開かれた大学づくりに関する調査は、令和5年度よりこちらの調査に統合されました。「大学における教育内容等の改革状況」の詳細は、リンク先の高等教育局大学教育・入試課にお問合せください。
最新の「開かれた大学づくりに関する調査」は令和元年度です。また、調査結果のデータ個票の公開は行っておりません。
総合教育政策局生涯学習推進課