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放射性同位元素使用事業所における排水設備からの漏えいについて (電力中央研究所 狛江運営センター)

  • 放射線障害防止法
  • 2013年02月25日 第1報
 本日、電力中央研究所から文部科学省に対し、同研究所の狛江運営センターの排水系配管から、放射性物質を含む排水が漏えいしたことが確認されたとの連絡がありました。当省は同研究所に対し、直ちに同センターにおける放射性同位元素の使用に係る全ての排水系の使用を停止し、速やかに汚染を除去するよう指示しました。また、同種の設備の点検結果の報告を求めるとともに、原因究明及び再発防止策の報告を指示しました。なお、本件による、従業員等の被ばくはなく、放射線障害のおそれはありません。

1.事業者

事業所名

一般財団法人 電力中央研究所 狛江運営センター

住所

東京都狛江市岩戸北2-11-1

2.経緯

 平成25年2月25日(月曜日)、電力中央研究所から文部科学省に対し、以下の連絡があった。

  • 2月23日(土曜日)、同研究所狛江運営センター放射線取扱建屋に接続されている排水系配管の点検を実施したところ、漏水の可能性があることを確認した。
  • その後、埋設された排水系配管の状況及び漏水による汚染状況について確認したところ、2月24日に当該配管の亀裂が確認され、亀裂が確認された配管付近の土壌から、コバルト60・1グラムあたり0.044ベクレル、セシウム137・1グラムあたり0.014ベクレルが検出された。

3.人及び外部への影響

 漏えい箇所直上の地上約1メートル高さにおける放射線量はバックグラウンド程度であった。従業員等の被ばくはなく、放射線障害のおそれはない。

4.当省の対応

 文部科学省から同研究所に対し、直ちに狛江運営センターでの放射性同位元素の使用に係る全ての排水系の使用を停止し、速やかに汚染を除去するよう指示した。また、同種の設備の点検結果の報告を求めるとともに、原因究明及び再発防止策の報告を指示した。

(INESに係る暫定評価)                         

基準1

基準2

基準3

総合評価

レベル0

レベル0

レベル0

基準1:人と環境への影響
基準2:施設における放射線バリアと管理への影響
基準3:深層防護への影響

お問合せ先

科学技術・学術政策局放射線対策課放射線規制室

南山、田村
電話番号:03-5253-4111 (内線4044)

 

(科学技術・学術政策局放射線対策課放射線規制室)