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独立行政法人日本原子力研究開発機構原子力科学研究所における放射線が検出された金属缶等の発見について

  • 放射線障害防止法
  • 原子炉等規制法
  • 2011年08月25日 第1報
文部科学省
 平成23年8月24日、独立行政法人日本原子力研究開発機構から、原子力科学研究所内の管理区域外の土壌から金属缶等が発見され、当該物から放射線が検出されたとの報告がありましたので、お知らせいたします。

1.日時

平成23年8月24日(水曜日)17時00分頃

2.場所

独立行政法人日本原子力研究開発機構 東海研究開発センター
原子力科学研究所 第2ボイラー北側屋外(茨城県那珂郡東海村)

3.状況

 平成23年8月24日(水曜日)17時00分頃、原子力科学研究所内、第2ボイラー北側屋外(非管理区域)で、駐車場補修のため土壌を掘削したところ、放射能マーク入りの缶を1個発見し、放射線測定を実施したところ、6.5kcpmの放射性物質(核種:セシウム-137)による計数率が確認されました。さらに、近傍からプラスチックタイル及び試薬ビンを発見し、放射線測定を実施したところ、それぞれ 1.6kcpm及び2.5kcpmの放射性物質(核種:ウラン)による計数率が確認されました。

 また、それぞれの放射能量を推定したところ、金属缶294Bq、プラスチックタイル69Bq、試薬ビン110Bqでした。

 なお、現在、当該区域については、一時管理区域に設定して立入禁止としています。

4.被ばく等の状況

職員の被ばく、事業所外への影響はありません。
(モニタリングポストの測定値は平常の変動範囲内であり異常はありません)

5.原因

調査中

6.当省の対応

 当省は、上記状況の報告を受け、取り急ぎ現場の安全確保の徹底を指示するとともに、現地に保安検査官を派遣しました。さらに、当該金属缶等が埋設されていた原因の調査及び事業所内において同様の事例がないか確認を行うよう、日本原子力研究開発機構に口頭で指示しました。

お問合せ先

科学技術・学術政策局原子力安全課原子力規制室

吉田、鎌倉(内線3910、3912)

科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室

中矢、上田(内線3940、3929)

 

(科学技術・学術政策局原子力安全課)