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密封された放射性同位元素の所在不明について(株式会社岩村組 日沿道 仲間町道路その7工事)

  • 放射線障害防止法
  • 2010年01月08日 第1報
平成22年1月8日(金曜日)10時00分頃、株式会社岩村組から文部科学省に対し、密封された放射性同位元素が1月7日(木曜日)9時30分頃から所在不明となっているとの連絡がありました。

1.報告者

事業所名:株式会社岩村組 日沿道 仲間町道路その7工事
住所:新潟県村上市仲間町字金クソ418番地

2.経緯

(1)株式会社岩村組 日沿道 仲間町道路その7工事現場(新潟県村上市仲間町)において、平成22年1月7(木曜日)9時頃、放射性同位元素の入った水分密度計の作業準備をしていたところ、計器から約20メートル程度離して置いていた放射性同位元素を入れたケースが無くなっていることを9時30分頃確認し、探していました。
(2)同作業所は、探したものの発見できず、1月8日(金曜日)10時00分頃、文部科学省へ連絡するとともに、11時40分頃に村上警察署に対し遺失物届を提出しました。

3.紛失物

状態

ステンレス容器(長さ約22cm×径約2cm)に密封され、金属製のケースに収納された状態【別紙1参照】

核種と数量

コバルト60  2.59MBq
カルフォルニウム252  1.11MBq

4.紛失した放射性同位元素による放射線の影響等

 線源に7日間以上直接触れ続けた場合、局部的に皮膚が赤くなる可能性があります。線源から1メートル離れた場所での線量は1.4μSv/hであり、1年間その場所にいても、放射線障害のおそれはありません。

5.当省の対応

  文部科学省は、同社に対し、紛失した放射性同位元素の発見に全力を尽くすとともに、再発防止対策をとるまでの間、放射性同位元素の使用の中止を指示しました。また、放射性同位元素の所在不明に至った経緯、原因・再発防止対策等の報告を求めました。

(INESによる暫定評価)           

被ばくに基づく評価

環境への影響に基づく評価

深層防護の劣化に基づく評価

総合評価

 -

レベル0 

 レベル0 

 被ばくに基づく評価:人体への被ばくの影響度に基づく評価。
 環境への影響に基づく評価:放射性物質の環境への放出量等に基づく評価。
 深層防護の劣化に基づく評価:安全対策の状況に基づく評価。

 なお、当該放射性同位元素を発見された方は、直接触れずに、最寄りの警察署又は下記の電話番号又はメールアドレスにご連絡ください。

株式会社岩村組 日沿道 仲間町道路その7工事
電話番号:0254-52-7023(齊藤、渡辺) 090-4477-1550(高橋)

文部科学省
電話番号:03-5157-7040 【電話のかけ方は別紙2参照】
メールアドレス:rijisin@mext.go.jp

お問い合わせ先

科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室

室長 中矢 隆夫、総括係長 千原 理
電話番号:03-6734-4043(直通)、03-5253-4111(内線3940、4043)

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(科学技術・学術政策局原子力安全課放射線規制室)