資格試験
原子炉設置者は、原子炉の運転に関して保安の監督を行わせるため、原子炉主任技術者免状を有する者のうちから、原子炉主任技術者を選任しなければなりません。
原子炉主任技術者試験
| 受験応募資格 |
〔筆記試験〕 学歴、年齢、経験を問わない
〔口答試験〕 筆記試験に合格者した者で、次のいずれかに該当する者
・原子炉の運転に関する業務に6ヶ月以上従事したこと
・文部科学大臣及び経済産業大臣の指定した講習機関等において 原子炉の運転に関する課程を修了したこと
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| 根拠法令 |
核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 第41条第1項第1号
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| 実施時期 |
〔筆記試験〕 毎年3月頃
〔口答試験〕 毎年7月頃
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| 申し込み方法 |
郵送または持参
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| 受験料 |
52,100円
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受験(筆記試験) 願書等の配布 |
・例年12月頃の官報公告後に文部科学省又は経済産業省で配布
・核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律 原子炉主任技術者試験の実施細目等に関する規則 第5条参照
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提出及び 問合せ先 |
文部科学省 科学技術・学術政策局 原子力安全課 原子力規制室 TEL:03-5253-4111
※経済産業省 原子力安全・保安院 原子力安全広報課 (TEL:03-3501-1511)も共管で行っております
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試験問題の出題範囲
筆記試験
| 試 験 科 目 |
出 題 範 囲
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| 原子炉理論 |
・原子核反応
・中性子の拡散
・中性子の減速
・臨界性
・原子炉動特性
・反応度変化
・核計算
・その他原子炉理論に関すること
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| 原子炉の設計 |
・伝熱と冷却材の流動
・燃料要素の伝熱
・構造設計(耐圧、耐熱、照射脆化、耐震等)
・その他原子炉の設計に関すること
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| 原子炉の運転制御 |
・制御理論の基礎
・反応度フィードバック
・原子炉の過度変化
・原子炉の起動、停止及び出力制御
・プラント異常時の措置、対応
・中性子計装及びプロセス計装
・安全保護系、工学的安全施設等の機能
・炉心管理、燃料管理(使用済燃料を含む)
・放射性廃棄物の管理
・施設定期検査、供用期間中検査等の試験検査
・その他原子炉の運転制御に関すること
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| 原子炉燃料及び原子炉材料 |
・核燃料物質及び原子炉材料の特性
・燃料棒及び燃料集合体の構造
・原子炉燃料及び原子炉材料の製造と検査
・原子炉燃料、原子炉容器及び炉内構造物の健全性・安全性
・核燃料サイクル
・その他原子炉燃料及び原子炉材料に関すること
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| 放射線測定及び放射線障害の防止 |
・放射線の性質と物質との相互作用
・放射線及び放射能モニタリング
・放射能汚染とその除去
・個人被ばくの測定と評価
・被ばく防護対策
・放射線障害
・その他放射線測定及び放射線障害の防止に関すること
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| 原子炉に関する法令 |
・原子力基本法(昭和30年法律第186号)(政令を含む)
・原子炉等規制法(政令、省令及び告示を含む)
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口答試験
合否基準
筆記試験は各科目100点満点とし、全科目の平均が60点以上であって、
科目「原子炉に関する法令」が60点以上であり、
「その他の科目」毎の得点が60点未満が2科目まで、50点未満が1科目までで、
かつ40点未満がない者を合格とする。
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筆記試験の一部免除を受けた者は、科目「原子炉に関する法令」が60点以上を合格とする。
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口答試験の得点は100点満点とし、60点以上の者を合格とする。
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科学技術・学術政策局原子力安全課原子力規制室
電話番号:03-6734-4036